米国株オプションの正しい使い方は、正しいお手本があれば身に付きます

投稿者名:金森 雅人

あなたは、字がキレイですか?私は字を書くのが下手です。

うちの娘が2人とも書道教室に通っていて、2人とも「特選賞」を取って近くの美術館に飾られました。

一方で、私は字が汚いので、賞なんて夢のまた夢。

でも子供たちが頑張っているので、私も人並みに字をキレイに書きたいと常々思っていたので、意を決して通信教育を始めることにしました。

字が下手な私ですが、通信教育のテキストを4日間続けたところ、あることに気が付きました。

それは、お手本があるとキレイに書けるのです。

今までお手本を知らずに無意識に書いていたら汚い字になっていたのに、お手本を見ながら書くだけで見違えるようなキレイな字が書けました。

つまり、お手本が正しくイメージできていれば、字はキレイに書けるのです。

その発見から、どうやって株オプションの正しい使い方を楽しく学べるのかについて考えましたので今回の記事で紹介します。

お手本を横に字を書くとキレイに書ける

私が始めた硬筆の通信教育のテキストは「日本マンパワーのペン習字マスターコース」です。

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お手本通りに書いていると、キレイな字が書けます。

これがお手本です。

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この課題に取り組んで4日目に私が気づいたことは

「普段字を書くとき、お手本は無いよな・・・」「あ、お手本は私の頭の中、イメージだ」「ということは、イメージがお手本のようにキレイなら、字もきれいになる?」

つまり、目で見えているお手本の横に書くなら、字をキレイに書けます。

だったら、もしお手本が無い時にでも、あたかもお手本を横で見ているかのようにイメージして字を書けば、キレイに書けるはず。

長年の習慣から、体が覚えている感覚で無意識で字を書いていたので、お手本が頭の中にあってそのイメージを書いていることに気づいていませんでした。

でも、ペン字マスターコースに取り組んだおかげで、お手本があればキレイに書ける、ことが分かりました。

ここから転じて、

お手本を正しくイメージ出来れば、お手本がなくても字をキレイに書ける。

ということを発見しました。

この絵のように頭の中にイメージする文字が、お手本通りの文字であれば、字をキレイに書けるはずです。

想像している人のイラスト(男性)

この正しいイメージを学んで、すぐに投資に生かせるプログラムにしたのが「株オプションの使い方ワーク」です。

「株オプションの使い方ワーク」とは何をやるのか?

あなたの頭の中のイメージで、株オプションの使い方が定まってますか?

もし使い方がまだよくわかっていなければ、それは正しいイメージが定着していないからです。

よって、正しいイメージを定着させて株オプションの使い方がありありとわかるようになるのが、今回ご案内するワークショップです。

私は試行錯誤してイメージを定着させました

私は実際にアメリカ株市場で繰り返し投資して、何度も失敗をしたので、ようやくイメージを持つことができました。

株オプションを実際に取引して、痛い失敗をしたり誤発注を繰り返したりして、そして損益の出方や株オプションがどうなるかを履歴を追っかけることで、ようやくイメージが定着しました。

そのイメージを、すぐに盛って返ってもらえるワークショップを企画します。

今回のワークでは「株オプションの取引」を疑似体験します。

オプションの使い方をまだ分からない人にとって、「株オプション」はもっと謎の商品に思えるかもしれませんが、実は株オプションのほうが仕組みが簡単で、とても分かりやすい性質があります。

その性質を、イメージの世界や実取引から時間をかけて学ぶのではなく、リアルの世界で株オプションの使い方を目の前で感じることができます。

リアル体験です。株券とオプションが出てきます。株とオプションの交換をします。

私が字をキレイに書けたようにあなたも「株オプション」を使えるようになる

私がペン字マスターコースで字がキレイに書けたように、あなたもリアルの事例を体験すれば、株オプションの使い方をカンタンにマスターできます。

あなたは株オプションの使い方のイメージを定着させるのに、私のように長時間の学習をして何回も取引をして失敗しながら身に付けますか?

それともわずか3時間のワークショップに参加して、あっという間に忘れない記憶として定着させますか?

4日続けた「きれいな字を書く」成果

お手本の横に書くと普段よりきれいに書ける、気がするのは個人差がありますし、私が書いた字でも、世間一般ではまだまだキレイな字とは言えないかもしれません。

でも、長年自分の字と向き合ってきたから、違いがよく分かります。

私の字じゃないくらいに、キレイになりました。

これがお手本を横に書いた、私の字です。

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正しいお手本を手に入れれば使い方を間違えることは少なくなるし、もし失敗してもすぐ間違いに気が付いてリカバリーするのもカンタンだと思いませんか?

このような体験を、米国株オプションスクールで学べます。

 

 

 

 

※当ブログは筆者の個人的な見解を示すものにすぎません。掲載しているデータの収集とその分析についても、筆者の個人的な視点に基づく分析であり、その有効性を保証するものではありません。解説においては、筆者の独自の視点で学習目的のために事例を簡略化している場合があるため、資料の中で紹介される事例は実際の相場とは異なる場合があります。取引事例についても、完全に再現しているものではなく、かつ、その有効性を担保するものではありません。また、本資料に含まれる記述や情報については十分精査しておりますが、その内容に関して筆者は一切責任を負いません。

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