プットコールパリティでインザマネーのコールの手仕舞い

投稿者名:金守 遼太

 

かなもりです。

 

現在の荒れている相場の時には、オプションがインザマネーになってしまい、

手仕舞いできないことがあります。

その時の対処法です。

 

 

例えばC18000買い+C18250売りを持って原資産が19000円を超えている場合は、
手仕舞いする場合は通常はC18000買いを転売し、C18250を買戻します。

 

 

これは何をやっているかというと、
C18000売り+C18250買い
というポジションを当てているのと同じことです。

 

 

プットコールパリティで
C18000売り=先物売り+P18000売り
C18200買い=先物買い+P18250買い
となりますので、両方を足すと先物が相殺されて、

 

C18000売り+C18250買い

P18000売り+P18250買い

というポジションを新規で建てることで、手仕舞いと同じ効果となります。

 

ということで、プットの同じ権利行使価格でデビットスプレッドすれば利益確定ですよ。
このとき(コール側のSQ時満額受け取り250円)-(プットデビットを建てるときに支払うプレミアム分)が、
今確定する利益となります。

プットコールパリティをわずか1分で頭に描く方法も確認してください。

 

 

 

 

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