日経225オプション投資家養成塾の第1回、第2回のダイジェスト動画です。
オプションを手掛けるつもりがあるならば
オプションをしっかりと学ぶ必要があります
そしてその機会と環境がここにあります
投資の鉄則として、「わからないものには手を出してはいけない」というものがあります。資産運用のヘッジとしてオプションを保険的に使いたい、オプションをダイレクトに使って資産運用したい、というならばオプションのことをしっかりと学んで、理解して手掛けなければなりません。
私たちオプショントレード普及協会はその学ぶ機会と環境を提供いたします。
一元管理できる専用メンバーサイトと個別メールサポート
何がどこにあるかわかりやすくする陳列棚のように、便利な一元管理できる専用のメンバーサイトを提供しします。
このように集中してオプションの勉強ができる環境を整備しました。
スクールで学んで、何度も復習して、それを第6回まで間頑張った最後の第7回には、卒業記念として「オプション戦略実践セミナー動画」を用意しました。
学んだ戦略をどのようなタイミングでどのように使うのかを研究します。
過去のいろいろな場面の市況を分析し、新養成塾で学んだ戦略のうちどの戦略が機能するかをバックテストすることにより、相場における戦略の分析と当てはめのトレーニングです。
開始後1年間はメンバーサイトを利用して無制限のメールサポートも行います。
また、新養成塾受講者さん限定の、有益な情報をYoutube限定配信を行います(例:オプションの市場分析、スマイルカーブを戦略に利用する方法など)
日経225オプション投資家養成塾
カリキュラム内容
対象 | 日経225オプションの本質を真剣に学習して、オプションが分かるだけでなく使えるようになりたい方 |
内容 | セミナー動画全6回(1回2~3時間程度) |
場所 | オンライン受講 |
体系的講義内容
オプション概論(レジュメ87ページ、動画約129分)
全体を通した概論として、この日経225オプション投資家養成塾で学べるエッジの内容を俯瞰します。
グリークスとオプション通則(レジュメ48ページ、動画約123分)
基本戦略と具体的実践(レジュメ112ページ、動画約163分)
①総論
②バーティカルスプレッド(デルタ系)
③バーティカルスプレッド(ボラティリティ系)
④バーティカルスプレッド(IV系)
⑤ホリゾンタルスプレッド(カレンダー系)
⑥ストラドル・ストラングル
⑦オプション+日経225mini
⑧戦略案(デルタ5コール売り)
⑨戦略案(デルタ25コンドルストラングル)
具体的な戦略の考え方とその使い方について学びます。この日経225オプション投資家養成塾で提唱している「デルタ5コール売り」戦略についても深堀します。
ボラティリティの変動を直接取引する(レジュメ67ページ、動画約120分)
①日経平均VI
②日経平均VI先物
③日経VI先物戦略
④日経VI短期先物指数ショート複製戦略
~VIX系ETP戦略を参考に
第4回目以降はボラティリティに関する内容です。日経平均VIについて学び、日経VI短期先物指数の減価をいかに利益に変えるかについて考察します。
ベガトレード(レジュメ83ページ、動画約148分)
スマイルカーブ(レジュメ85ページ、動画約92分)
①総論
②スキュー売買の基礎
③スキュー売買の応用とコールレシオスプレッド再考
④自然対数スマイルカーブと新カレンダー戦略
最終章はスマイルカーブの使い方について、スキューの事例及びコールレシオスプレッドの可能性について、さらには自然対数スマイルカーブの概念とカレンダー戦略について深堀します。
総括~オプション戦略実践セミナー(レジュメ19ページ、動画約125分)
証拠金制度(VaR)の概要説明と、これまで扱った戦略をいかに相場で当てはめるかをPrizeを用いながら検討します。
オプションに存在している特異性として下記の5項目があります
1.ヒストリカルボラティリティ < インプライドボラティリティの可能性
2.インプライドボラティリティの平均回帰性
3.ボラティリティインデックスと日経VI先物の動き
4.静的なスマイルカーブの特性
5.動的なスマイルカーブの特性(スマイルカーブのスライド効果や浮揚効果)
これらの存在を知り、どうやって特異性を見つけ、取引に活かすかを学びます。
Option is Volatility。
最終的にはボラティリティが影響してくるベガをいかに味方につけるかが最も重要なポイントであり、本講義が最も力を入れて解説している内容です。
実例として、第6章で学ぶ新ポジティブガンマ戦略(新カレンダーベガフラット)を建ててクローズした様子です。
このような戦略のロジックを学ぶことができます。
講師
講師・アドバイザー
株式会社M&F Asset Architect(オプショントレード普及協会)代表取締役 守屋 史章
宮崎県出身。慶應義塾大学法学部法律学科卒、同法学研究科修士課程修了。
個人投資家として企業数社に投資し、ビジネスオーナーを務める傍ら、証券などへの投資をも手掛ける。
投資におけるオプション取引を普及させることを目的に、金森雅人氏と共同でオプショントレード普及協会を設立。
短期トレーディングから長期運用まで幅広い投資ニーズをかなえる資産運用を研究している。
JPX(日本取引所グループ)主催のセミナー講師として登壇多数。日本におけるオプション取引の草分け的存在。
【投資信条】
相場は上がるか下がるかを当てたくても、情報量が少ない個人投資家がズバリと方向を当てるのは難しい。
だから次のシナリオを描いて確率論で優位に立つためにオプション取引を行っている。
他人を出し抜いて自分だけ優位に立てるようなサヤや優位性を個人投資家には拾えないことを前提に、標準偏差を下げて投資パフォーマンスを安定することにつなげる投資を日々研究している。
執筆・リリース情報
日本取引所 北浜投資塾 講師
日本経済新聞電子版 「先物・オプション投資の魅力」コラム寄稿
北浜投資塾 「個人投資家による個人投資家のためのオプション取引講座」寄稿
auカブコム証券の「カブヨム」寄稿
サクソバンク証券 外部講師
STOCK VOICE『東京マーケットワイド』ゲスト出演
特典
日経225 先物 オプション トレード トレーナー「Prize」利用料金1,100円/月 OFF
提携しているログフェイス社が提供する「Prize」の利用料について、当協会で月々1,100円OFFとなるプレミアムコード(割引クーポン)を発行します。
通常申し込みに対して割安で契約することができます。
2022年8月27日開催の「日経225オプション学び方セミナー」動画
日経225オプションで何ができるか、そして学び方について講義した有料セミナーを特典でお付けします。
「日経225オプション投資家養成塾」の
内容はご理解いただけましたでしょうか?
受講費
165,000円
(本体150,000円+消費税15,000円)
※銀行振り込みおよびpaypalによるクレジットカード決済に対応しています。
注意事項
※解説においては、筆者の独自の視点で学習目的のために事例を簡略化する場合があるため、資料の中で紹介される事例は実際の相場とは異なる場合があります。取引事例についても、完全に再現しているものではなく、かつ、その有効性を担保するものではありません。また、本資料に含まれる記述や情報については十分精査しておりますが、その内容に関して筆者は一切責任を負いません。
※記載の結果についてはシミュレーション上のものであり、確実にそのような結果が出たことを示すものではありません。また、相場状況によっては損失が出る可能性も十分にあり得ます。当該シミュレーション結果が解説の中で説明した戦略の優位性や利益を保証するものではありません。商品の特性、取引の仕組み、リスクの存在、手数料等を十分にご理解いただいたうえで、ご自身の投資判断と責任で取引いただくようお願いします。
※株式取引(米国株式)、オプション取引(米国株オプション取引)においては、株式相場、為替相場の変動等によって損失が生じるおそれがあります。お取引に際しては、あらかじめお取引先の金融商品取引業者等より交付される契約締結前交付書面等を十分にお読みいただき、商品の性質、取引の仕組み、リスクの存在、手数料等を十分に御理解いただいたうえで、御自身の判断と責任でお取引いただきますようお願い申し上げます。
それでも入塾するのが不安な方へ
メールサポートも含めると1年間のお付き合いとなりますので、しっかりとオプションを使って市場で戦えるようになれるでしょう。
とはいうものの、
・具体的にどういうことをやるのか
・内容があなたのライフスタイルに合っているかどうか
・自分はこのコースを受講していいのか
・資産運用としてオプションを使いこなせるのか
様々な疑問や不安があると思います。
もちろん、無理にオプションを触らない資産運用方法が向いている方もいます。
当協会としては、あなたが「必要だと感じたから入塾する」と「決断」してほしいと思っています。
でも迷ってしまう方のために、守屋先生と電話で話をする機会を設けます。
迷っている方はしっかりと話を聞いて、納得してから入会いただきたいと思っています。
電話相談したい方はお問い合わせください。
Q&A
Q.領収書は発行されますか?
A.決済完了のメールにて代用させていただきます。
Q.参加者のレベルはどのくらいでしょうか?
A.未経験者さんから上級者の方まで利益の出し方をマスターしたい方にお求めいただいただける内容です。
Q.参加者のレベルとして求められるオプションの知識は、どの程度でしょうか?
A.リスクカーブの必要性を理解しつつある初心者~中級者が対象です。
Q.遠方に住んでいますが、オンライン受講可能でしょうか?
A.通信教育としてオンデマンド形式で動画を視聴していただきます。
Q.サポート期間が終了したらもうサポートは受けられませんか?メンバーサイトはどうなりますか?
A.メンバーサイトは有効期限が過ぎても閲覧可能状態にします。
Q.トレードの際の自己資金量はいくらくらいが妥当でしょうか?
A.日経225オプションを取引する場合、状況(SPAN証拠金)にもよりますが、300万円ほど用意することをお勧めします。
Q.動画版とは、今回の授業をDVDにしたものでしょうか?
A.動画版というのは、テキストをpdfで配布して動画はyoutubeで見ていただくオンデマンドの提供になります。
(youtubeのURLは購入者のみに公開して、購入しない方には見れない環境です)
DVD等の発送は行いません。
Q.質問させていただける内容は、講座内容に限定されるのでしょうか?
A.そうさせていただきます。
Q.日々のオブションの値動き、戦略に関する質問は受けていただけますか?
A.サポートするのは原則テキストに載っている内容に限らせていただきます。
Q.動画の閲覧期限はありますか?
A.動画の閲覧期限はありません。
Q.動画は一度に全部配信されるのでしょうか?(一気に全部見れるのでしょうか)
A.申し込み時にすべて公開します。
Q.返金保証はありますか?
A.返金保証はありません。
Q.リアルトレードでの先生の履歴を見せて頂くことは可能でしょうか?
A.講師の取引記録を公開して募集を行うことは、その記録の正確性を担保する公的な方法が無いため、弊社では行っておりません。
もちろん、ご受講を検討するに際しましては、講師の力量や、学ぶことでどれだけの利益を得られるのかといった点についても検討の要素にされたいことと存じます。
ただ、本養成塾はオプションを基礎から体系的に学び、オプションを理解していただくところに力点がございまして、受講されるかどうかは、取り上げられている内容、解説のわかりやすさ、解説の聞きやすさ、学びを継続する仕組み、サポート体制等によりご判断いただきたく存じます。
内容やサポート体制に関しましては養成塾ご案内に詳しく説明しておりますので、そちらをご精査ください。
また解説のわかりやすさ・聞きやすさについては、弊社HPで公開しております様々な動画や、北浜投資塾の動画などを参考にご判断ください。
お問い合わせ&主催者情報
株式会社M&F Asset Architect(オプショントレード普及協会)とは、「オプションを正しく広めたい」を理念に掲げ、日本にオプションを普及させるために短期トレーディングから長期運用まで幅広い投資ニーズを叶える資産運用を研究している機関である。 個人投資家目線だからこそ思いつく、目からウロコの独創的アイディアを生み出しオプション教育プログラムとして提供している。 日本人の投資リテラシーの向上を目指し、日本でも米国のようにオプション取引が認知されて「オプションって、何?」という疑問が無くなれば当協会の役目は完了であり、一日でも早く実現することを願ってやまない。 Webオンライン学習プログラム オプション投資家養成塾 週刊ダイヤモンド23年3月25日号寄稿 日経テレ東大学 集まれ金融の森 auカブコム「カブヨム」寄稿 日本経済新聞電子版 「先物・オプション投資の魅力」コラム寄稿 北浜投資塾 「個人投資家による個人投資家のためのオプション取引講座」寄稿 ※解説においては、筆者の独自の視点で学習目的のために事例を簡略化する場合があるため、資料の中で紹介される事例は実際の相場とは異なる場合があります。取引事例についても、完全に再現しているものではなく、かつ、その有効性を担保するものではありません。また、本資料に含まれる記述や情報については十分精査しておりますが、その内容に関して筆者は一切責任を負いません。お問い合わせはこちら
M&F Asset Architect
個人投資家の立場で持続可能な資産運用を追究する、国内唯一のオプション専門機関
(金融商品取引業登録番号:株式会社M&F Asset Architect 関東財務局長(金商)第3232 号)
(一般社団法人 日本投資顧問業協会 会員番号012-02926)
誰よりも分かりやすく解説し「わかる」体験と、分かった内容を「できる」サポートを行うのが本協会の特徴である。
「オプションについて話せる仲間が見つからない」という悩みに応えて上位メンバーシップのVIP会員と毎月勉強会を開催し、孤独になりがちな投資の研究と意見交換を行う場として好評を得ている。執筆・リリース情報
リスク
※記載の結果についてはシミュレーション上のものであり、確実にそのような結果が出たことを示すものではありません。また、相場状況によっては損失が出る可能性も十分にあり得ます。当該シミュレーション結果が解説の中で説明した戦略の優位性や利益を保証するものではありません。商品の特性、取引の仕組み、リスクの存在、手数料等を十分にご理解いただいたうえで、ご自身の投資判断と責任で取引いただくようお願いします。
※株式取引(米国株式)、オプション取引(米国株オプション取引)においては、株式相場、為替相場の変動等によって損失が生じるおそれがあります。お取引に際しては、あらかじめお取引先の金融商品取引業者等より交付される契約締結前交付書面等を十分にお読みいただき、商品の性質、取引の仕組み、リスクの存在、手数料等を十分に御理解いただいたうえで、御自身の判断と責任でお取引いただきますようお願い申し上げます。