7月下旬から、ウィブル証券が米国株オプションの取り扱いを開始します。
そこでこの記事ではウィブル証券の特徴、米国株オプションの仕様についてお伝えします。
下記バナーよりウィブル証券のサイトへ行き、口座開設を申請できます。
口座開設キャンペーンに合わせて登録したほうがメリットが大きい可能性があるため、どのタイミングで開設申請したほうが最もお得かこの記事を随時更新してお伝えします。
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ウィブル証券とは
ウィブル証券は米国株・ETF(約7,000銘柄)と日本株式を取り扱っており、低水準の取引手数料で投資できるのが魅力です。
また、世界3,500万以上のユーザーに利用されているスマホアプリ「Webullアプリ」ではリアルタイム株価・チャート表示や多彩なテクニカル指標を調べることができます。
ウィブル証券は、「Webullグループ」の日本法人で、財務局登録(第1種金融商品取引業者)の日本の証券会社です。
米国株・ETFの取り扱いを始めとして日本株式の取引も開始し、米国オプションは7月下旬に開始予定です。
ウィブル証券の特徴とメリット
WebullグループはIT業界と金融業界の双方で豊富な経験を有しており、その中核は、金融ビジネスに精通し、最新のテクノロジーを熟知するフィンテック企業です。
高い信頼性と専門性に基づいた金融サービスを提供するとともに、テクノロジーと金融のさらなる相乗効果に取り組んでいて、アプリを通じて、フィンテックのフロンティアを体験できます。
米国株取引手数料無料
海外ETF取引手数料無料
1株未満株取引手数料無料
※「米国株手数料0円プログラム」について:エントリー不要。口座開設のすべてのお客様が対象となります。詳しくはHPをご確認ください。
1株未満での取引も可能です。
Amazon、Apple、Googleなどの有名な企業に気軽に投資がはじめられます。
Webullアプリなら米国株式・国内株式が24時間注文できる・16時間リアルタイム取引可能!
取扱いの全銘柄について、リアルタイムの株価・チャート・気配値を完全無料にてご覧いただけます。
また、米国株の板情報(Nasdaq Total View)をアプリ内で別途ご購読いただけます。
気になる銘柄を登録しておくと、株価が設定した価格に到達した時や、関連ニュースが出た時にリアルタイムで通知してくれる便利な機能です。
全ての銘柄で、56種類のテクニカル指標と17種類のチャート編集機能をご利用いただけます。
あなたの銘柄分析を強力にサポートします。
成行、指値、逆指値、ストップリミットなど豊富な注文方法をご利用いただけます。
アメリカで多くの投資家に親しまれているアプリです。
※ご注意ください※
このアプリで行える投資にはリスクがあります。
有価証券・その他金融商品は、取引の状況等に応じて価格が絶えず変動します。
そのため、これらに投資する場合には、お客様のご資産に損失が生じる恐れや、商品によっては投資元本を割り込む可能性もあります。
投資を行う前に、ご資産の性質や投資目的等を十分にご検討ください。
オプション取引の仕様
下記情報は、7月7日時点の担当者様のヒアリング結果、およびデモ機での挙動確認結果です。
本番環境で必ずすべての機能や仕様が搭載されるとは限りません。
項目 | 仕様 |
---|---|
取引の種類 | コールオプションの買い、プットオプションの買いのみ |
手数料 | 1枚当たり0.6ドル(最低手数料は1注文当たり2.18ドル) |
取引口座 | 一般口座のみ(特定口座では取扱い無し) |
発注端末 | スマートフォン、タブレットのアプリのみ。PCで発注不可 |
銘柄 | 米国株が取引出来ればオプション取引も可能。 指数オプションも取引が可能。(NANOSやSPX、XSPなど) |
株価購読料 | 米国株はリアルタイム更新で無料。 オプションデータは通常は15分ディレイ(遅延)。 ただし口座開設キャンペーンで30日間無料。 30日の間にオプション取引が1回でもあれば取引時点から30日延長。 |
口座通貨 | オプション取引はドル口座のみ。円で入金後アプリ内でドルへの両替が必要 |
強制決済 | 自動権利行使時に強制決済となる場合があります※下記参照 |
ストラテジー売買 | 未対応。今後のバージョンアップで検討予定。 |
備考 | 中値発注ボタンがあり便利。 オプションの売りは運用後のバージョンアップで対応を検討。 |
注目のトピックス
上記仕様表において、より詳細なポイントをお伝えします。
手数料
最低手数料制度で、複数枚の取引ではお得になります。
1枚だけ取り引きした場合は最低手数料の1.99ドルかかりますが、例えば5枚取引した場合では0.55×5枚=2.75ドルとなり、1枚当たりの手数料は0.55ドルまで低減します。
枚数が増えるほど手数料負担額が希釈されます。
指数オプションも取扱い可能
指数オプションも取引が可能です。(NANOSやSPX、XSPなど)
また、ETFオプションで流動性が少ない、あまりメジャーではないETF(例えばSPLG(SPYのサイズが小さいETF))も取引可能です。
データ購読料無料キャンペーン開始予定
ウィブル証券の場合は株価のリアルタイムデータを無料提供しています。
オプションの価格データは有料ですが、キャンペーンや取引条件(月に取引がある場合)で無料になる予定です。
強制決済
コールオプションの買いポジションは、満期にインザマネーならば自動権利行使となります。
これにより原資産を取得することになりますが、原資産を保有できる資金量が口座に無い場合は、コールオプションを自動権利行使することができません。
よって、この場合、満期前にコールオプションは強制的に決済されることになります。
(ウィブル証券HPより)
コールの買建…イン・ザ・マネーの場合は、対象株式が権利行使価格にて自動で受渡しされます。あらかじめオプション口座内に購入代金分の現金をご用意ください。現金が不足している場合は、建玉が強制的に差金決済または無価値のものとして処理される場合がありますのでご注意ください。
プットオプションの買いポジションは、満期にインザマネーならば自動権利行使となります。
これにより原資産を売却することになりますが、原資産を保有していない場合には売却する原資産がないため、プットオプションを自動権利行使することができません
(なお原資産を借りて売却することを認める証券会社では原資産のショートポジションがたちます)。
(ウィブル証券HPより)
プットの買建…イン・ザ・マネーの場合は、対象株式が権利行使価格にて自動で引渡しされます。あらかじめオプション口座内に対象株式をご用意ください。決済するのに十分な原資産がない場合は、建玉が強制的に差金決済または無価値のものとして処理される場合がありますのでご注意ください。
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