ベガの損益分解で使用する基準IVはどれ?

投稿者名:金守遼太

 

今回もベガとIVについて質問です。

最近の質問はレベルが高くなってきましたね(^^)

 

私も回答するのが楽しみです♪

ただ、私の回答は1人のトレーダーとしての意見ですので、

参考程度にしてください。

 

とくにIVについては正解がどの値か

知っている人は少ないと思いますから。

 

 

 

 

 

 

 

Q.

 

損益分解に使う項目ですが、合成ポジションの場合、デルタ、ガンマ、セータ、ベガは

それぞれの値を単純に合計すればいいということですが、

IV変化からの損益計算に使うIVの値はどうすればよいのでしょうか? 

 

例えばショートストラドルで同じ権利行使価格のコールとプットでも

それぞれのIVの値は異なりますよね。

 

平均を取るのでしょうか?

 

 

 

 

 

A.

 

べがで計算するIVは、本当はオプションごとのIVが理想ですが、

計算が複雑になるために合成ポジションの場合は

メインとなる(枚数が多いor軸となる)オプションに絞ってIVを考慮していいと思います。

 

 

本当はオプションごとにIVが若干違っていきますが、

プット側、コール側で見れば相場の変動があった時に全体的に上げ下げしますから。

それかご指摘の通り平均IVでもいいかと思います。

 

でもこの時は単純に足して2で割るんじゃなくて、

ポジションごとに倍にして全体で割ったほうが実際の動きを表せるかなと思います。

 

でも、そこまで細かく考えなくても、

全体のIVとして捉えていれば損益分解では大丈夫ですよ。

 

 

 

どのIVが正しいのかを考えても、

隣の権利行使価格のIVは0.3~0.5%とかそんなものなので、

細かく考えても結果はさほど変わらないかなと思います。

 

 

それより原資産の変動のほうがよっぽど影響があるので。

 

 

 

 

 

■あとがき■

 

新居で床が多いので、

近くのロヂャースで開店モップを購入しました。

 

 

フローリングスペースが多いからかなり便利です(^^)v

 

床掃除って腰をかがめなきゃいけないところが、

これがあれば立ったままふけるしモップのすすぎもできますからね。

 

けどロヂャースの回転モップって実用性重視で、

こんなおしゃれなタイプじゃないんですよ^^;

↓ ↓

 

 

 

 

■注意事項■

 

※当ブログは筆者の個人的な見解を示すものにすぎません。掲載しているデータの収集とその分析についても、筆者の個人的な視点に基づく分析であり、その有効性を保証するものではありません。解説においては、筆者の独自の視点で学習目的のために事例を簡略化している場合があるため、資料の中で紹介される事例は実際の相場とは異なる場合があります。取引事例についても、完全に再現しているものではなく、かつ、その有効性を担保するものではありません。また、本資料に含まれる記述や情報については十分精査しておりますが、その内容に関して筆者は一切責任を負いません。

 

※当ブログは過去の市場分析と戦略案を検討するものでありますが、取り上げている投資戦略についてはシミュレーション上のものであり、確実にそのような結果が出ることを示すものではありません。また、相場状況によっては損失が出ていた可能性も十分にあり得ます。当該シミュレーション結果が解説の中で説明した戦略の優位性や利益を保証するものではありません。よって、その内容を将来に当てはめて利益が出ることを保証するものではありません。投資手法の有効性などにつきましては、読者の皆様において十分に内容をご精査いただき、商品の特性、取引の仕組み、リスクの存在、手数料等を十分にご理解いただいたうえで、ご自身の投資判断と責任でお取引いただくようお願いします。

 

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