ショートストラドルで気持ちよく負けました!-103,000円

投稿者名:金守遼太

 

いや~ダウは上昇しましたね(゜▽゜;)

 

昨日の記事に書いた想定レンジを見事に突破しましたので、当然ながら収支マイナスです。

ただ、この想定外の大幅上昇でも、損失はだいたい読める範囲内でした。

 

よく「アット・ザ・マネー(ATM)で勝負して怖くないですか?」と聞かれますが、

特に怖いと思いませんよ♪

 

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今日の目次

■今日の売買記録

■見事に裏目に出たトレード

■アット・ザ・マネー(ATM)で勝負して怖くない理由

■編集後記

 

 

 

今日の売買記録

 

 

 

・市況概況

日付 日経平均先物終値  騰落レシオ 
 7/8(SQまで0日)   9,540円(前日比+190円 ) 92.2

 

・取引履歴

 

 取引区分   約定価格   プット   権利行使価格   コール   約定価格   取引区分 
買戻 8 +1 9,250 +1 280 買戻

 

・実現損益

 実現損益   -103,000 

 

 

 

見事に裏目に出たトレード

 

 

昨日は-200円~+150円のレンジでプラス収支で終われると予想していましたが、

見事にそのレンジを突き抜けて日経平均終値ベースで前日比+250円と上昇しました。

 

相場が穏やかでいると予想していたので、

面白いくらい裏目に出た市況だったので、躊躇無く手仕舞いしました。

 

これでなんとか建てたポジションを生かして少しでも負けを取り戻そう・・・

なんて考えると痛い目を見ます。

 

この記事に書いているように、

「今すべて手仕舞いして新規ポジションを建てるとしたら、同じポジションを持ちたいか??」

ということを常に考えるべきです。

 

本当はレンジ内で動いたら、

日経平均が上昇した場合はコールを7C9250⇒7C9500へ逃がしてやる作戦とか、

下落した場合は逆に7P9250⇒7P9000と逃がす作戦もあるんですけどね。

逃がさないほうはそのままSQを迎えて自然消滅させると、少しは収益がプラスになったりとか。

 

今回は7P9250円が8円と面白みがなくなってしまったので、

8000円と引き換えに明日大暴落するかもしれない不安を抱えるのは割に合わないので、

躊躇無くプットも買い戻ししました。

 

 

 

アット・ザ・マネー(ATM)で勝負して怖くない理由

 

 

冒頭の「ATMで勝負して怖くないのか?」という問いに対してですが、

昨日の記事に書いているように損益レンジが頭の中に入っており、

さらに外側にブレたときにも、デルタとガンマのイメージがちゃんと頭の中に入っていれば、

損失は予測できます。

 

明日の日経平均は予測できなくても、結果として動いた日経平均からプレミアムの変化は算出できます。

日経平均が予測できなくても、±500円も動くなんてことはそんなにあるもんじゃないですよね?

±250円はどうでしょうか?(今日はココでしたが)

±100円の場合のプレミアムは?

 

 

このように考えていけば、利益ポイントと損失ポイントがある程度予測できます。

 

まぁ今回の損失は、デルタとガンマの数遊びを超えて損失が出てしまっているので、

「理論通りにならないじゃないか!」

と言われても困っちゃうのですが、もともとリスク感応度も出た値が本当に正確な値か、

証明することが非常に困難であり、

リスク度合いをみる一つの目安として使っているわけです。

 

 

 

怖くなるのは損失がいくらになるか把握できていないだけであって、

それが把握できれば怖くはなくなります。

ただ危険なだけです。(←これも非常に重要ですが(^^;))

 

 

この危険を冒してまで利益を狙いに行くか?

それを決めるのがトレーダーの選択に委ねられるわけであり、

オプショントレードの醍醐味でもあります。

 

 

 

編集後記

 

 

今回はマイナスとなりましたが、

裏を返せば、9250円でロングストラドルを仕掛けていれば、+10万円を得られることになります。

自分が損失をしてしまったトレードと全く逆なトレードを選んでいれば、全く逆な結果になります

 

これって実はすごい発見になると思いません?

もし仮に今と同じような市況が訪れたとき、

今回の反省を生かしてロングストラドルを仕掛けるという選択肢を得たことになるんですよ!

 

もちろん次は同じように日経平均が大幅上昇するとは限らないし、

うまく利益に繋がるか分かりませんが、

少なくともショートストラドルしか知らなかった人にとっては

ロングストラドルの仕掛けポイントがわかっちゃうんです!

 

結局利益を出すかどうかは自分がどのポジションを選択するかにかかっています。

ロングのみ、ショートのみとえり好みするのではなく、

このようにあらゆる方向からトレード戦略を練るのがオプションで利益を出すコツだと思います。

 

 

 

 

■注意事項■

 

※当ブログは筆者の個人的な見解を示すものにすぎません。掲載しているデータの収集とその分析についても、筆者の個人的な視点に基づく分析であり、その有効性を保証するものではありません。解説においては、筆者の独自の視点で学習目的のために事例を簡略化している場合があるため、資料の中で紹介される事例は実際の相場とは異なる場合があります。取引事例についても、完全に再現しているものではなく、かつ、その有効性を担保するものではありません。また、本資料に含まれる記述や情報については十分精査しておりますが、その内容に関して筆者は一切責任を負いません。

 

※当ブログは過去の市場分析と戦略案を検討するものでありますが、取り上げている投資戦略についてはシミュレーション上のものであり、確実にそのような結果が出ることを示すものではありません。また、相場状況によっては損失が出ていた可能性も十分にあり得ます。当該シミュレーション結果が解説の中で説明した戦略の優位性や利益を保証するものではありません。よって、その内容を将来に当てはめて利益が出ることを保証するものではありません。投資手法の有効性などにつきましては、読者の皆様において十分に内容をご精査いただき、商品の特性、取引の仕組み、リスクの存在、手数料等を十分にご理解いただいたうえで、ご自身の投資判断と責任でお取引いただくようお願いします。

 

※株式取引(米国株式)、オプション取引(米国株オプション取引)においては、株式相場、為替相場の変動等によって損失が生じるおそれがあります。お取引に際しては、あらかじめお取引先の金融商品取引業者等より交付される契約締結前交付書面等を十分にお読みいただき、商品の性質、取引の仕組み、リスクの存在、手数料等を十分に御理解いただいたうえで、御自身の判断と責任でお取引いただきますようお願い申し上げます。

 

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